データベースSEOでページごとの低品質を調査する際に、URLごとにクロール頻度を調査します。 サーチコンソールから手動で「URL検査」をする方法もありますが、URL数が多くなると手動では間に合わないので、システム化は必須です。 GASを使う方法のありますが、GASの場合は1回の稼働時間に限り(6分)があり、一気に取得し...
分析・解析
分析・解析の記事一覧
リスティングやFacebookからの流入は、必ずURLにパラメータがついた状態で流入します。 このパラメータが、分析の邪魔になることがあります。 たとえば、ページごとの合計のPV数が知りたいとき、従来の「page_location」のフィールドではパラメータなし、パラメータ付きが区別されてしまいます。 どちらも合算した...
普段はコンバージョンイベントはタグマネージャーを使ってトリガー設定するのですが、クライアントのサイトではGA4でコンバージョンを設定されていることが多いです。 GA4のダッシュボードから、コンバージョンのトリガー条件を確認する方法をいつも忘れるので備忘録です。 「管理」→「データの表示」→「イベント」→「イベントを作成...
サーチコンソールのデータをBigQueryに一括エクスポートする設定を行なっておくと、より広範囲で詳細な検索流入データを見ることができます。 このページでは、サーチコンソールとBigQueryの連携手順と解説します。 なお、この設定方法に関するGoogle公式ドキュメントはこちらです。 新しい一括データのエクスポートを...
クライアント様のGA4データをBigQueryにエクスポートして分析したい時、クライアント様からBigQueryのプロジェクトのアクセス権限をもらう必要があります。 BigQueryの権限を付与する手順についてお伝えします。 1.ナビゲーションメニューより、設定するBigQueryのプロジェクトのダッシュボードを開きま...
GA4で分析を行う上で厄介な機能の1つに「しきい値」があります。 ユーザーのプライバシーを保護するために必要な機能ですが、分析をする上では、何度も邪魔されることがあります。 筆者の場合は、GoogleシグナルをON、レポート用識別子を「デバイスベース」にすることで、しきい値の影響を抑えています。 この記事では、まず先に...
Microsoftが提供している無料のヒートマップツール「Clarity(クラリティ)」の設定方法です。 なお、今回の記事は事前にタグマネージャーを導入していることを前提としています。 タグマネージャーを導入していれば、5分で設定が完了します。 Clarity(クラリティ)にアクセス 以下のURLより、クラリティのサイ...
この記事では、GA4とGoogleタグマネージャーを連携して 外部リンククリック数 クリックテキスト内容 リンク先URL を計測する方法をお伝えします。 事前準備として、 Googleタグマネージャーの導入(解説記事) GA4との連携(解説記事) 外部リンククリックトリガーの作成(解説記事) これら全てを済ませている必...
この記事では、Googleタグマネージャーを使ってGoogleAnalytics4を導入する方法について解説します。 Googleタグマネージャーの概要については、こちらの記事で解説しています。 GA4の測定IDの取得 UA(旧GA)からGA4のプロパティを作成する ※このページでは、UA(旧GA)からプロパティを作成...
プロパティを開き、左サイドバーの歯車マークをクリックします。 その後、「データストリーム」をクリックします。 赤枠のあたりをクリックします。 赤枠の箇所に測定ID(G-XXXXXXXXXX)があるので、コピーします。...
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