目次
Goole検索コマンド
検索競合数を調査 allintitle:キーワード
使用例
allintitle:SEO対策 三島 おすすめ
意味
ページタイトルに「SEO対策 三島 おすすめ」を全て含むページを表示する
用途
競合サイトの数を把握する。
少ない方が競合が少ないので上位表示しやすい。
サイテーションを調べる "ドメイン名" -site:URL
使用例
"bluegoat.jp" -site:https://bluegoat.jp/
意味
"○○"は完全一致、-site:https://bluegoat.jp/ は、検索結果からhttps://bluegoat.jp/のページを除く
用途
サイテーションやバズリ記事などを調べることができる。
正規表現
記号 | 意味 |
^ | 行の先頭 |
$ | 行の最後 |
| | or条件 |
+ | 直前のパターンを1回以上繰り返し。 |
!? 否定的先読み
^(?!.*abc).*$
「abc」という文字列を含まない行にマッチする。
?! で始まる正規表現を括弧 () で括る。
→「abc」という文字列を含まないという条件(否定的先読み)になる。
^は文頭、.*は任意の文字列、$は文末なので、
^(?!.*abc).*$は「abc」という文字列を含まないすべての行を返す。
^(?!.*(abc|efg)).*$
「abc」または「efg」という文字列を含まない行にマッチする。
^(?!(http|■)).+$改行
httpまたは■で始まらない行を削除
^(?!(.*http)).+$
httpを含まない行を削除
正規表現については、こちらのサイトがとてもわかりやすかったです。
https://murashun.jp/article/programming/regular-expression.html
正規表現置換
(.*)と$1
.*は任意の文字列ですが、()で囲むと変数として利用できます。
呼び出す時は、$1を使います。
使用例
置換前 見出し¥d: (.*)$
置換後 <h2>$1</h2>
で正規表現置換すると、
置換前 見出し1: ここに見出しが入るよ
置換後 <h2>ここに見出しが入るよ</h2>
となります。
エスケープ文字
|や*など、正規表現で予約されている文字を検索対象として扱いたい場合は、バックスラッシュ\を入力します。
macの場合、バックスラッシュは option + ¥
で入力できます。
ツイッター検索コマンド
コマンド | 意味 |
---|---|
filter:links | リンクありのみ表示 |
キーワード min_retweets:5 | リツイート5以上 |
キーワード min_faves:5 | いいね5以上 |
キーワード min_replies:5 | リプライ5以上 |
キーワード since:2021-01-01 | 開始期間を指定 |
キーワード until:2021-01-01 | 終了期間を指定 |
キーワード from:@mr_x キーワード -from:@mr_x |
@mr_xのツイートのみ表示 @mr_xのツイートは除外して表示 |
キーワード lang:en キーワード lang:ja |
言語を指定 (en→英語、ja→日本語) |
キーワード:) | キーワードのポジティブなツイートのみ表示 |
キーワード:( | キーワードのネガティブなツイートのみ表示 |