手軽に、しかも壁を傷つけず、家に柱を作ることができる超便利アイテムのラブリコ。
そんなラブリコを使い、テレビを壁かけにしてみました。
部屋が狭いので、これだけでもかなりの省スペース!
ちなみに、テレビをかけるための専用アジャスターが販売されており、それを使いました。
取り付け自体はけっこう簡単でした。
一番苦戦したのは、木材のカットのところですかね。
ちゃんと寸法測っておけば問題ないのですが・・・。
ラブリコには、テレビなどの重いものを設置する用の強力版と、軽いものに対応した通常版があります。
- 写真の右側の柱が通常版
- 左側のテレビの2本が強化版です
ちょっと写真だとわかりにくいのですが、強化版の方がしっかりした作りになっています。
穴を開けなくても大丈夫
ちなみに強化版、強度を保つために、ビスで天井に穴を開ける仕様になっています。
「賃貸では使えないのでは?」
と思ってしまいがちですが、ビスを使わなくてもかなり頑丈で、設置から数年経ってもビクともしません。
震度6の地震は流石に心配しましたが、何事もありませんでした。
絶対に!とは言い切れませんが、ビスを打ち込まなくても、32型テレビを支えるのに十分な強度があります。
壁掛けにすると、
- 省スペースになって部屋が有効活用できる
- 高さが自由に変更できて観やすい。疲れにくい。
- シンプルにオシャレ!
などメリットがあります。
設置も初心者でも簡単です。